院長先生、スタッフのイライラをなくす物の整理
診療中「○○取ってきて」そう言って必要な物が届くまでに患者さんを待たせる時間、物を落として壊れるような音、
整理整頓されていない場所を患者さんに見られること、何度言っても出しっ放しで片づけないスタッフ、
増え続ける物の収納不足、物が整理されていないことだけで、院長先生のイライラは募るばかりです。
言われるスタッフもストレスが溜まります。職場環境デザインのスタートは物の把握からです。
捨てれば解決の整理整頓ではなく、ドクター、スタッフのパフォーマンスを最大化するのための整理整頓を実施します。
限られた空間で利益を最大化する空間の整理
多くの院が、限られた空間を有効に使えず、物と人の動きが非効率になっています。その非効率はムダな物、お金、時間を生み出します。
増改築をして広くなったのに、悩みが解決していない、費用対効果を感じられないとしたら、
それは適切な空間の整理=空間マネジメントがされていないからです。
物と人と仕事の動きを綿密に計算する空間マネジメントは建築設計の領域ではありません。
今ある限られた空間を最大限に利用する、失敗しない開院・増改築に欠かせない空間マネジメントを提供します。
人が辞めない、働きやすい職場にする仕事の整理
◆ 今日、入社の新人が即戦力になる
新人教育がうまくいかない、教育してできるようになったころにやめてしまう、そのような声を多く聞くようになりました。
この悩みは、仕事が可視化されていない、平準化されていないことが原因のひとつです。
A先輩とB先輩の教え方が違う、何が正解かわからない、忙しそうで聞けない、
新人が辞めたいと思うのは「仕事が難しい、面倒」と感じたときです。
仕事の整理を通して、新人が即戦力として働ける職場環境を実現します。
◆ 優秀なスタッフだけに依存しない仕組みづくり
あうんの呼吸が通じる優秀なスタッフに依存しがちな組織運営。
依存しすぎることで、本来誰でもできる仕事でさえもひとりに集中しているケースが見られます。
ひとたび、そのスタッフが休職、離職するとなると、技術やサービスの低下、院内の混乱を避けることができません。
だれでもできる仕事は全員で共有し、個人の能力をステップアップさせることができる院の仕組みをつくります。
◆ ここで働いていて良かった!スタッフがいきいき働ける職場環境デザイン
仕事が楽しい、職場が好き、と言われる職場環境とは、見た目に綺麗ということだけでなく、
自分の成長を感じられる、やりがいがある、尊敬できる人がいる、良好な人間関係など、目に見えない環境も含まれます。
職場環境デザインでは、目に見える物が整わずして、目に見えない環境の充実は図れないと考えます。
物、空間、仕事の整理を通じて、ここで働いていて良かったと思える職場づくりを実現します。
【 医療環境整備研修を導入した先生方の声 】
医療専門職場環境デザインは、
道具、スタッフ、院長の基準を変えてくれました。
仕事効率がよくなりましたね。
一番は私のストレスがなくなりました(笑)
愛知県岡崎市すまいる歯科 院長 山村洋志明先生
導入プログラム:医療環境整備ベーシック
「ここにあるべきものだ」という認識があるから、
そこにないと異常だということに早く気付くようになりました。
取ってきた場所に戻すということを
スタッフが心がけるようになって、
ずっと続けることで習慣化されています。
滋賀県草津市アキヨシデンタルクリニック 院長 秋吉美智彦先生
導入プログラム:医療環境整備フルオーダー
前に比べて新しくなった
前に比べてモノを探す手間が少なくなった、
前に比べて院長から怒られるストレスがなくなった
というスタッフの声を聞いた時に、1番の収穫だと感じました。
滋賀県草津市かがやき歯科クリニック 院長 浅野博先生
導入プログラム:医療環境整備ベーシック
年間ムダにしている時間は150時間!?
早速ですが、ビジネスマンが仕事中にモノを探している時間が、年間で約150時間あるといいます。これは、業種を問わず共通していて、クリニックも例外ではありません。150時間を日にちに換算すると19日。なんと、ほぼ1ヶ月の営業日に匹敵する時間、探し物をしているそうです。当然、この時間がなくなれば1人1人のスタッフ様の生産性が上がることは間違いありません。
環境整備はないがしろにされがち。でも、誰も習ったことがない。
「モノの整理をしなさい。」「業務の効率化をしなさい。」という指導はどこのクリニックでもなさっていると思います。
実際に取組まれているクリニックも多いでしょう。しかし、いつの間にか乱雑になる。
業務の動線が考えられていない。同じモノが何カ所にもあり在庫コントロールができていない。ということが起ってしまいます。
でも、これは仕方ないことです。それは、掃除やかたづけ、環境整備を習ったことがないからです。
環境整備には正しい考え方、手順があります。
幸せ収納デザインの医療専門環境整備では、スタッフ様へ正しい環境整備の知識・技術もお伝えしますので、
一時的ではなく継続的に自分たちで環境整備を続けることができます。
実際に取入れた医院の声を聞いてください。
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アキヨシデンタルクリニック (滋賀県)
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ごとうデンタルクリニック (愛知県)
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いなだ歯科 (大阪府)
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幸せ収納の医療環境整備を知ったのは僕が働いていた滋賀県のアキヨシデンタルクリニックへ仲間3人で遊びに行ったら、みんなで院内を掃除していて、その中に背の高い女性がいました。それが杉田さんで「何してるんですか?」と聞いたのがきっかけでした。その...
このような悩みを抱えているクリニックさんは
ぜひ、ご相談ください。
・モノが雑然としていてかたづけたい。・院長もスタッフ様も時間に追われている。・在庫コントロールができていない。・仕事の動線がよくないと感じているが改善方法がわからない。・もっと業務を効率化したい。・社内スタッフ間のコミュニケーションを良くしたい。